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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

といいますのも、国鉄改革のときに再建監理委員会が立ち上がって、そのときに運輸大臣をされた長谷川運輸大臣細田運輸大臣、そして山下運輸大臣、最終的に国鉄改革を実行された三塚運輸大臣は、総理府ですか総務省ですか、そこに設置をされた国鉄再建監理委員会のことに対して、所掌が違うからなんということを一言も言われたことはないですよ。  

三日月大造

1998-10-05 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号

当時の三塚運輸大臣でさえも、国民負担をお願いしているわけですから、JRに渡す資産というものはあくまでもぎりぎりのものだ、こういう答弁を当時の三塚運輸大臣も行っているわけです。幾ら公共用地に使われたとしたとしましても、そもそもそういう趣旨財産でありますから、土地でありますから、これは当然長期債務の返済に充てるべきだと私は思います。  

平賀高成

1997-05-27 第140回国会 参議院 運輸委員会 第11号

かつて三塚運輸大臣は、国会答弁で、長期債務国民負担をお願いしている以上、共有財産であるから、鉄道事業施行上必要なぎりぎりのものを鉄道会社に持っていってもらうと。鉄道事業用必要最小限のものは簿価で渡すというふうにこれは述べておられるんですよ。必要最小限のぎりぎりだと。しかし、これ実際にはそうなっていない。

筆坂秀世

1997-04-15 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

寺前委員 当時の国会でも三塚運輸大臣は、今の事件とは関係ないんですが、「大変雇用対策について各方面からの心配、不安、御指摘をいただいております。今亀井監理委員長が申されましたとおり、まさに改革の最大のポイントが雇用安定対策であります。一人といえども路頭に迷わせることがあってはならない。

寺前巖

1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号

私は予算委員会等で何遍もやってまいりましたし、特に分割民営化参議院における最後運輸委員会だって三塚運輸大臣幾つかの約束をしましたし、中曽根さんとも幾つかの約束をあの当時した。そして久しぶりに国会に帰ってきてみたら、一向に守られていない。そのことを前提にしながら予算委員会等論議をしてまいりました。  午前中もちょっと論議がありましたが、例えば国鉄清算事業団、二十五・五兆円の借金。

和田静夫

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

○山中(末)委員 それでは、この機会にちょっと大臣にお聞かせいただきたいと存じますが、昭和六十一年三月八日、衆議院予算委員会で我が党の川俣健二郎議員質問に対しまして、時の運輸大臣三塚運輸大臣は、地価プラスアルファ、適正な評価額プラスアルファというふうになっておるのですが、議事録を素読みしますと、五兆八千億円、これはそのときの一定の場所の額でありますが、「五兆八千億円プラスアルファということで、

山中末治

1991-04-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

村岡国務大臣 当時の三塚運輸大臣が、国民負担をできるだけ軽減してまいりたい、これが基本方針であります、こういう答弁をしておりますが、この基本的方針は変わらないと思っております。清算事業団用地につきましては、適正な価格が前提となりますが、債務のこともありますのでできるだけ高く売却するという方針は現在も変わりません。

村岡兼造

1990-04-18 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

大臣も御存じのとおり、国鉄改革法の審議に当たりまして、先ほどもお見えでしたけれども、当時の三塚運輸大臣、橋本運輸大臣初め、一人も路頭に迷わせないという約束は再三にわたってされていたわけでありまして、にもかかわらず千四十七名の方々について再就職のあっせんができなかったということは、むしろ私は政治の責任だ、かように考えているところであります。  

常松裕志

1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ちょっと清算事業団の問題に入るんですが、運輸大臣、これも院が違うところの約束だと言われればそれまでですが、昭和六十一年の五月二十日の参議院運輸委員会で、私は、これは参議院議員最後質問でありますからよく覚えておるのでありますが、三塚運輸大臣は一人も首を切るようなことがないということを明確に言われ、中曽根総理も当時の国会衆参両院を通じてそのことは明確に言われていたんだが、実際問題としては、ここにきて

和田静夫

1987-03-25 第108回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

確かに現下の緊縮予算あるいは財政的な困難さがある意味ではあるということでございますが、この中で、六十二年度編成で、これまでのいわゆる繰り延べということについて厳しく指摘をしたことについて、本来の正常な姿に努力をしていかなければいけないんだ、これは当時の三塚運輸大臣がお約束をしておられます。  

新盛辰雄

1986-12-16 第107回国会 参議院 運輸委員会 第1号

田渕哲也君 第百四国会衆議院運輸委員会において、この過剰船腹についての責任というのは政府にもある、これは当時は三塚運輸大臣亀井政務次官、やっぱり行政的にもっとちゃんとした措置をとるべきであったというようなことを答弁されております。それからもう一つの原因である円高というのも、これは政府経済政策外交政策に起因するところが非常に大きいと言われておるわけです。

田渕哲也

1986-11-13 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

私自身も三塚運輸大臣のときに、ことしの六月、身体障害者運賃等割引範囲についての申し入れや懇談をいたしたところでございますけれども、今度の鉄道事業法案というものは、法律が変わってくるわけなんですが、一挙に法文がすべてなくなってしまう。歯どめがどうしようもなくなっている。

矢原秀男

1986-10-08 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第4号

当時、三塚運輸大臣の時代でございますけれども、多賀谷先生質問は、つまりその株式は全面的に放出してしまうのじゃないでしょうね、一定のコントロールをする程度のものは、政府はちゃんと株を持つのでしょうねということをこの中で確かめられておるわけですね。これに対して三塚運輸大臣の御答弁は、「最初全額政府持ちであります。

関山信之